デザインACに新しく「やさしい日本語」機能が追加されました！
※「やさしい日本語」とは・・普段使われている言葉を外国人にも分かるように配慮した、簡単な日本語のことです。普通の日本語より簡単で分かりやすい言葉に変換されていることから、小さな子どもや高齢者、障害を持った人などにも有効な情報伝達手段だと考えられています。
デザインACでは、対象の文章を選択し「やさしい日本語に変換」ボタンをクリックするだけで、AIが瞬時に理解しやすい簡単な日本語に変換。漢字にはふりがな(ルビ)が自動で付与されます。
わかりやすい表現を考えたり、ふりがなを手作業で付けたりする手間を省くことができる便利な機能です。
今回はこの「やさしい日本語」機能の使い方について詳しく解説していきます。
最初にデザインACの編集ページを開いてみましょう
❶デザインACに無料会員登録、もしくはログインします。
❷編集ページを開きます。編集ページを開くには、カテゴリから好きなテンプレートを選択し［このテンプレートを編集］ボタンをクリックしてください。ご自身で0からデザインを作成する場合は「デザインを作る］ボタンをクリックすると白紙の編集ページが開きます。
↓［マイページ］
↓サイトの［トップページ］
今回は例として使用するテンプレートはこちらです。
「やさしい日本語」機能の使い方
最初にやさしい日本語に変換したいテキストを入力してみましょう。
❶テキストツール内にある［テキストを追加］ボタンをクリック。
❷テキストを入力。
❸入力したテキストをクリックして、テキストが選択された状態にしましょう。
❹テキストツール内の［やさしい日本語に変換］をクリック。(マウスの右クリックメニュー内にも［やさしい日本語に変換］ボタンがあります。)
やさしい日本語に変換完了！
この機能では文章をやさしい日本語に変換し、漢字にはふりがな（ルビ）も付与されます。
ぜひお試しください。
応用①：ふりがな（ルビ）を編集する方法
やさしい日本語機能で文章を変換後に「ふりがなをもっと大きくしたいな」「ふりがなのフォントを変えたいな」と感じた場合は、ふりがな編集機能を使ってみましょう。
より詳しいふりがな(ルビ)の編集方法はこちらのブログからご確認ください。
応用②：文字の間隔や行の高さを編集する方法
やさしい日本語に変換後は、ふりがな(ルビ)の付与や文章の行が追加されることにより、配置したい枠内からテキストがはみ出てる場合があったり、見やすくするために調整をした方がよい場合があります。文字の間隔を調整する［スペーシング］機能の使い方も知っておくと便利です。
まとめ
いかがでしたでしょうか？やさしい日本語機能の使い方はシンプルでとっても簡単！
ふりがな（ルビ）があるだけで、外国人の方へ内容が伝わりやすくなったり、お子様へのスムーズな読解の手助けになったりします。災害時から普段の生活まで、誰にでもわかりやすいやさしい日本語を使って「伝わるデザイン」を作ってみませんか。ぜひご活用ください♪
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ぜひ一度デザインACを使ってみてくださいね！
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