ロゴの無料テンプレートで、おしゃれなデザインを簡単作成!編集するだけで、誰でも本格的なロゴが作れます。印刷データのダウンロードも可能。制作や創作活動にも便利です。
生活に深く浸透している「ロゴマーク」。
毎日、自然とロゴを目にしている方も多いと思います。
企業や商品・サービスを視覚的に表すために使われるロゴマークは多くの人は専門のデザイン会社に作成依頼しています。
でも、プロが作成したロゴテンプレートを使えば、初心者の方でも簡単におしゃれなロゴマークを作成できちゃうんです!
今回はロゴマークを作成する目的から、テンプレートを使ったロゴの作り方までお伝えいたします。
特別なスキルは必要なく、数百種類のテンプレートから好きなデザインを選んでカスタマイズしてください。
ロゴマークは企業や組織が使うグラフィック、エンブレム、シンボルのことを指します。
ロゴの歴史は長く、古代メソポタミア文明の円筒印章(紀元前2300年)が始まりと言われています。
世界で初めて商標登録されたロゴは1876年のBass Brewery(イギリスのビール醸造会社)の三角形のロゴマークです。
グローバルが進む現代では、文字よりもロゴデザインの方が効率的に伝えられることがあります。
例えば、赤十字社の赤いクロスマークやオリンピックの五輪マークは世界共通で認知されているロゴマークの代表です。
ロゴは単なる印でしょうか?
いいえ、違います。「自社や自社の商品を印象付ける」という重要な役割を持っています。
現在は同じような商品・サービスがあり、商品自体での差別化がしにくい社会になっています。
そのため、企業にとっては自社の商品やサービスを【 印象付ける力 】【 伝える力 】が重要となり、その一つの解決策がロゴマークです。
新たに事業を始めるとき、または新しい商品をリリースするとき、ロゴマークは今や必須条件と言えます。
ロゴマークにはシンボル・アイコンの要素と、企業名や商品名が出来ているロゴタイプがあります。この2つの要素を組み合わせる複合デザインをロゴと言います。
マクドナルドを例にすると、黄金のMのマークがシンボル・アイコン、マクドナルドという企業名がロゴタイプです。
ロゴには大きく分けて3つのデザインの方向性があります。
ロゴは企業のブランドや商品・サービスのアイデンティティーを表し、ユーザーに認識を得るためのものです。ロゴマークを頻繁にデザインしなおすことは逆効果になる可能性があることを理解しておきましょう。
色はロゴデザインのカギとなる要素の一つです。
を表すことができます。
業種のイメージにあう色を選びつつ、利用者にどんな印象を与えたいかを作成する前にしっかりと下調べしておきましょう。
ロゴのデザインにかかる費用は、こんなデザインにしたいという発注者側の要望や、どの会社に依頼するのかによって大きく左右されます。
費目別にロゴデザインの費用相場は
となります。
デザイン費とは別の費用が必要となる場合もあります。
デザイン会社に依頼する際には、どの項目でいくらかかっているのか、どこまで対応してくれるのかをしっかり確認してくださいね。
大企業であれば商品やサービス毎にデザイン会社に依頼して、ロゴマークをお願いすることも出来ますが、出来るだけ費用を抑えたい・・・という方もいますよね。
ただし、これまでにデザインをしたことない人の多くは、自分でロゴを作成しようと思っても何から始めればいいのか分からないということもあるでしょう。
もし「デザインするのが不安」「なるべくお金をかけたくない」という場合は、オンライン上で誰でも使える「デザインAC」がおすすめです。
デザインACでは、デザイナーが作成した数百種類ものテンプレートがあるので、好きなデザインを選んでカスタマイズすれば、あっという間におしゃれなロゴマークやシンプルなロゴが完成します。
もちろん、デザインAC の登録と利用、テンプレートの使用も無料。
デザインACならたったの3つのステップで簡単にロゴマークが作成できます。
デザイン作成に悩んだ際には、他の人と一緒にデザインしましょう!デザインACなら複数人でのリアルタイム編集が可能なので、チームメンバーと相談しながらデザイン可能です。
デザインACなら数百種類のテンプレートから気に入ったものを選んでカスタマイズすれば、おしゃれなオリジナルロゴマークを簡単に作成できます。
デザインACは、従来のデザインツールのようにインストールする必要はなくオンライン上でデザインできるので、誰でもすぐに作成を始められます。