販促ツールの無料テンプレートで、おしゃれなデザインを簡単作成!編集するだけで、誰でも本格的な販促ツールが作れます。印刷データのダウンロードも可能。制作や創作活動にも便利です。
お店を運営している方にとって、ショップカードは宣伝に効果的なアイテムです。
しかし、作り方がわからなかったり、デザインに自信が無く、作れない方も多いのではないでしょうか。
そこで、デザインACの無料テンプレートを利用して、どなたでも簡単にショップカードを作成できる方法をご説明します。
さらにデザインのコツや、作成したショップカードを印刷する方法もあわせてご紹介します。
ぜひこの記事を参考に、ショップカードをデザインして、宣伝へ役立てましょう。
ショップカードとは、お店の名刺のような存在です。
ショップの宣伝としてレシートと一緒に渡したり、お客様に持ち帰っていただくことで、お店をお客様にご紹介できます。
できるだけ多く配れば、その分だけ宣伝効果が高まるといっても良いでしょう。
ショップカードには、ショップ名やロゴ、写真、イメージ画像、ウェブサイトのURL、SNSアカウント情報を記載しましょう。
お店の情報へ誘導できるような内容があれば、それだけ宣伝に繋がります。
特に、お店のウェブサイトがある場合はQRコードや検索ワードを記載すると効果的です。
お店のウェブサイトへアクセスを促したい場合は、QRコードを記載するとより効果的です。
ショップカードを配布した際、URLしか記載されていなかった場合、お客様は長いURLを打ち込まなければウェブサイトにアクセスできません。
しかし、QRコードが記載されていると、スマートフォンで読み込むだけで簡単にウェブサイトへアクセスできます。
ウェブサイトへの集客を促すために、QRコードはぜひ記載したい情報の一つです。
では、QRコードを作成するにはどうすればよいのでしょうか。
お店のウェブサイトへ誘導するQRコードの作成方法をみてみましょう。
Google Chromeで生成したQRコードは、PNGファイルでダウンロードできます。
デザインACでは、ショップカードに使える無料テンプレートが豊富に用意されています。
どのテンプレートも無料で使えますが、おしゃれで高品質なものが揃っています。
お店のイメージにあったテンプレートを探して、早速ショップカードを作ってみましょう。
例えば、スタンプカードとして使うなら回数分の空欄があるテンプレートを選ぶと良いでしょう。
商品紹介をメインにしたいなら、画像を大きく載せられるテンプレートが合っています。
このように、目的に合ったテンプレートを使うことで、よりおしゃれでデザイン性の高いショップカードを作成できます。
デザインACの無料ツールを使えば、簡単にショップカードがデザインできます。
ここからはデザインACの無料ツールでショップカードを作成する方法についてご説明します。
まずはテンプレートの画像を変更してショップカードを作成する方法についてみていきましょう。
これだけの簡単なステップでオリジナル画像を使用したショップカードを作成できます。
もし画像をお持ちでない方は、左側のタブの「素材」をクリックしましょう。
デザインACでは、無料で使える高品質な画像素材がたくさん用意されています。
これらのフリー素材を活用してショップカードを作成するのもオススメです。
また、作成したQRコードも簡単にカードに追加できます。画像のアップロード方法はこちらもご確認ください。
テンプレートの編集が終わったら、早速ショップカードを宣伝に活用してみましょう。
ショップカードは印刷してお客様に配る方法が一般的です。
ここからは、デザインACでデザインしたショップカードをダウンロードして印刷する方法と、適切なサイズについてご説明します。
ショップカードを印刷するには、まずデザインACから編集済みのテンプレートをダウンロードする必要があります。
テンプレートのデザインが終わったら右上にある「ダウンロード」をクリックしましょう。
ここでファイルタイプとサイズを選択し、青い「ダウンロード」をクリックするとPCに保存できます。
印刷して使う場合、ファイルタイプはPNGファイルかPSFファイルが良いでしょう。
このファイルタイプであれば、劣化することがありません。
ダウンロードしたファイルを印刷所に入稿したり、自宅で印刷すればショップカードの完成です。
ショップカードを自作する方は、主に自宅で印刷することになるかと思います。
その際、やや厚手の紙を選ぶことでよりしっかりとした質感のショップカードが作れます。
プリンターによって使える紙の厚みが異なるため、説明書などで事前に確認しましょう。
いかがでしたか?
デザインACの無料テンプレートを使えば、お店の宣伝に役立つショップカードを誰でも簡単にデザインできます。ぜひこの記事を参考に、オリジナルのショップカードを作成してみてください。