2025年 巳年 令和7年

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2025 巳年の人気年賀状デザインランキング TOP5

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最近はInstagramやLINE等のSNSを利用して年賀状の代わりに新年のご挨拶としてデザインした画像を送る方も増えてきています。

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*Excelは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。


<デザインACのツールの使い方をブログや動画で解説しています>

・ブログ:年賀状のデザインをプリンターで印刷してみよう[通常プリント・宛名印刷の使い方]

・ブログ:年賀状の代わりに!Instagramで新年のご挨拶[テンプレートの使い方]

・Youtube:【登録無料】デザインACで年賀状のデザインを作成してみよう!

・Youtube:【登録無料】年賀状の宛名印刷も簡単作成!デザインACの宛名印刷機能を使ってみよう!


<おすすめのテンプレートをブログで紹介しています>

・2024年おすすめ年賀状テンプレート25選 ~写真フレーム編~


テンプレートを使って無料でオリジナル年賀状を作成しよう!年賀状作成の基本から、テンプレートを使った年賀状の作り方までを解説

新年の挨拶といえば「年賀状」。

メールやチャット・SNSで挨拶をする人が増える一方で、年賀状もまだまだ根強い人気があります。

「年始の挨拶はどんな方法がうれしいか?」というアンケートでも、年賀状が圧倒的に人気が高いようです。

最近では、年賀状をおしゃれに作成できるアプリやソフト、フリー素材も増えています。

フリー素材があふれている中でも、せっかく年賀状を送るならおしゃれでオリジナリティのあるデザインを作りたいですよね。

今回は、年賀状の歴史やマナー、おしゃれな年賀状を作成するコツについてご紹介します。


年賀状とは?

「年賀状」とは、日頃お世話になっている人へ、感謝の言葉や新年の挨拶をはがきに記して送るものです。

なかなか会えない人にも、新年の挨拶を送ることで変わらずお付き合いをしたい気持ちを伝えることができます。

写真フレームに家族の写真などを添えれば、年に一度の近況報告にもなります。

メールやSNS・チャットなどで挨拶を済ませる人、はがきに印刷をせずデザインした年賀状を画像で送る人も増えていますが、大切な人には紙の年賀状で想いを伝えたいものです。

紙の年賀状にこだわるひと手間は、お世話になった人との時間を思い出し、心が通じるきっかけにもなりますね。


年賀状の歴史

日本最古の年賀状は、平安時代の貴族・藤原明衡が書いた年始挨拶の手紙とされています。
それ以前の奈良時代から日本は年始の挨拶をする風習があったそうです。
日本人にとって、年始の挨拶は古来から深く根付いているものといえますね。

1873年(明治6年)に郵便はがきが登場し、今のような「はがきの年賀状」が定着したのは1887年(明治20年)頃。

年始の挨拶を簡単に送れるだけでなく、はがきという形に残すことができることから、年賀状を送る習慣が急速に広まったといわれています。


年賀状の基本とマナー

年賀状は元旦に届くのが望ましいですが、遅くとも三が日までに到着するように送りましょう。

郵便局によると、12月25日までにポストに投函すると元旦に到着するそうです。

12月26日~28日までの投函分でも、できる限り元日に届くように取り組んでもらえますが、余裕を持って25日までに投函できるのが理想です。

また、年賀状は松の内(1月7日)までに送れば、マナーとしては問題ないとされています。

もし、松の内を過ぎる場合は「寒中見舞い」として送るのが一般的です。


年賀状の挨拶文の注意点

年賀状を書く際に、最も気をつけておきたいのは挨拶文です。

日常的に使っている言葉も、お祝いの言葉としてふさわしくないものがあります。

年賀状の挨拶文の注意点をいくつかご紹介します。

・賀詞(がし)

賀詞とは、年賀状の冒頭に用いる新年のお祝いの文言のこと。

代表的な賀詞には下記のようなものがあります。

  • 新春のお慶びを申し上げます
  • あけましておめでとうございます
  • 謹賀新年
  • 迎春
  • 賀正

ビジネスやプライベートでは、言葉を変えて用いましょう。

親しい間柄には「Happy New Year!」「あけましておめでとうございます」などのカジュアルな表現もよいですが、ビジネスにおいては賀詞選びに注意が必要です。

・「〇〇年 元旦」の使い方に注意

年賀状でよく用いられる「〇〇年 元旦」ですが、「元旦」とは1月1日の朝を意味します。

「1月1日 元旦」は誤った書き方なので注意が必要です。

また、明らかに1月1日に届かない場合は、「〇〇年 一月」や「〇〇年 正月」と書きましょう。

・忌み語は使わない

年賀状では使うことが望ましくない「忌み語」というものがあります。

「失」「枯」「去」「暗」「病」「滅」「終」はNGワードとされているため、注意が必要です。

つい使ってしまいそうな「去年」は、「旧年」や「昨年」に置き換えて使いましょう。

・句読点は使わない

句読点は、区切りをつけるものとして縁起がよくないとされています。

区切りたい場所は、スペースや改行を用いましょう。

・その他注意したいこと

上記以外でも、年賀状では「拝啓」など頭語や、「敬具」といった結語は不要です。

また、グレーや黒淵は、弔事を連想されるため使用は控えましょう。


年賀状を作成する際のコツ

年賀状は、以下のことを押させておくとスムーズに作成できます。

・方向性を決めて素材集め

「家族写真を盛り込む」「イラストでポップに仕上げる」などの方向性を決めてみましょう。

写真であれば、集合写真を入れるのか、トリミングしたものを配置するのかによってデザインの方向性が変わります。

イラスト主体にするなら、お気に入りのイラストを探すことから始めるとよいでしょう。

方向性を決めると素材集めもスムーズになります。

・年賀状に盛り込む内容を決める

年賀状に表記するものは基本的には決まっています。

  • 賀詞
  • 挨拶文
  • 新年の表記
  • 写真やイラスト
  • 送り主の住所・名前

基本となる項目と素材を準備することからはじめてみましょう。

挨拶文とは、「旧年中は大変お世話になりました」「本年も良い年でありますようにお祈り申し上げます」など新年の挨拶に相応しい文章のこと。

友人・先輩や上司・取引先など、相手に合わせた文面を用いましょう。

また、個人的なメッセージがあれば、印刷した後に手書きで加えると親しみが感じられます。

送り主の住所・名前は宛名面に書く場合もあります。デザインに合わせて調整しましょう。

・フォント選びと文字サイズ

年賀状は、筆字や楷書体で縦書きのイメージが強いですが、おしゃれな年賀状ではゴシック体で横書きのものも多いです。

作りたい年賀状の雰囲気にあったフォントを選びましょう。

文字サイズは、賀詞は一番大きく、挨拶文などはひとまわり小さくするとバランスがとりやすくなります。

・余白を大切に

年賀状に表記する項目は意外と少ないものです。

余白があるともっと盛り込みたい気持ちになりますが、適度な余白を残しておくとおしゃれなデザインになります。


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